「すばらしい人体 あなたの体をめぐる知的冒険」を読みました

子供の頃から体の仕組みに興味がありました。自分の体が弱かったので、疑問に思うことが多かったからかも知れません。「何で風邪引いたらリンパ腺腫れるんだろう?」とか。
開催当時は賛否あった「人体の不思議展」に行ったりもしてました。

この本を読むと、そういうちょっとした豆知識もありつつ(リンパ腺のことは書いてないですが)、沢山の学者さんや医師がトライ&エラーを繰り返したりして今の医学の進歩があると理解できたりもして勉強になりました。
一番驚いたのが、1870年代以降に手術での消毒が広まったということ。
それまでは細菌感染などの流行病も瘴気(しょうき)という悪い空気が原因とされていたそう。手を洗って清潔にすることも当たり前ではなかったようです。

今ではあり得ないですが、それが150年くらい前とのこと。個人的にはまだそれくらいしか経ってないのか、と思うのと同時に、そこから今の医療に繋がっているのはすごいなあと感じました。

ワクチンだったり免疫に関しても記載があり、ご時世的にも知っておいて損はないような内容もあったりしました。全く知識がない自分のような人向けに書かれているのでかなり分かりやすかったです。

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